2012年05月22日 05:50
皆さんこんにちは。カナダから帰ってきました。初めてのスターズ・オン・アイス鑑賞、誕生日企画、バンクーバー歩きまくり観光(ジェレミーのお母さまのツイートを見るとわかります。笑)などで疲れ果ててしまって頭の中がまとまりません^^;あまりいいレポートは書けないかもしれませんが、思いつくまま、書き連ねてみたいと思います。
今回のCSOIは、全米後にジェレミーの出演が決まった時から行きたいなぁと思ってはいたのですが、本当に行こうと決めたのは国別の後でした。ですからもうあまりいい席は残ってないかな、と思ったのですが、運良くビクトリアは氷上席のチケットを買うことができました。一度は売り切れだったようなので、戻りチケットがたまたま売っていたようです。
ビクトリアへはバンクーバーからバスとフェリーで行きました。空港からバスに乗って、バスに乗ったままフェリーに乗り込んで、そのままビクトリアのダウンタウンまで行けちゃうんですよ。飛行機で行くよりもかなり安いですし、観光気分も味わえるのでおススメです♪
ビクトリアの会場は小さめでした。その上、開演時刻が近づいても一向に客席が埋まりませんでした。ツイッターにも書きましたが、お客さんの人数が少ない上におとなしいので、正直言って会場の雰囲気はいま一つでした。でも!初めての氷上席で見る、これまた初めてのスターズ・オン・アイスは素晴らしかったです。プログラムとプログラムの間の繋ぎの部分にまで工夫を凝らしていて、最初から最後まで、ひとつのショーとしての流れが途切れないのがとっても良かったです。
そしてその繋ぎの部分は、ほとんどジェレミーが出ていたので、ジェレミーファンとしてはかなり嬉しいショー構成でした。ツイッターにアップした、赤いジャケットやピンクのシャツなどでおどけた雰囲気で踊っているジェレミーの写真は見ていただけたでしょうか?男性スケーター3~4人で、ホントにちょこっと出てきて場を盛り上げるだけなのですが、とっても楽しかったです。2部の繋ぎでは、ジェレミー、ジェフ、スコットがショーンを抱えてリンクに連れてくる→そのままショーンの"アレグリア"という構成になっていて、一瞬たりとも退屈させないSOIはさすがだなぁと思いました。
また、話が前後しますが、オープニングで出演者全員が出てきて、そこにそのままカートが残って彼の演技開始、という構成にもビックリしました。日本のショーだと、大物は最後の方に出てくることが多いですよね。でも、いきなり一番の大物を持ってくることで、オープニングの盛り上がりを途切れさせないばかりか、さらに高められますよね。こういう構成は他のショーでもやってほしいなぁと思いました(私が知らないだけで、他にもそういうショーがあるのかもしれませんが)。
そして、スターズ・オン・アイスといえばグループナンバーですよね。1部最後の"Rolling in the Deep"、メチャクチャカッコよかったです!ジェレミー、カート、ショーンの3人が出てきて、最初はちょっとおどけながらステップの練習(ブレードが氷を削る音が会場に流れていて、それに合わせてステップを踏んでいました→【訂正】ブレードにマイクをつけて、その音を拾っているのだそうです。みどりんさんありがとうございます^^)→徐々に込み入ったステップになってシリアスな雰囲気に→アデルの歌声と共に女性陣登場、という流れで始まった1部フィナーレ、ショー全部が見どころと言ってもいいCSOIでしたが、一番の見どころはやはりここだったと思います。ジェレミーはシンシアと組んで踊っていました。リフトの時に私の席の目の前を通ったのですが、「ふんっ!!!」という感じの表情でかなり頑張って持ち上げていました。やはりシングルの選手同士でリフトをするのは難しいんでしょうね。最後ちょこっと失敗しましたが、でもカッコよく演技してました。(バンクーバーではリフトもバッチリ決めてました^^)
さて!肝心のジェレミーのプログラムについてです。以前動画を見つけた時にも書きましたし、今回の感想もツイッターに書きましたが、"I Won't Give Up"、素晴らしかったです。思わず涙が出そうになりました。たとえ空が荒れようとも僕は諦めない、ありったけの愛を君に捧げるよ、僕はまだ上を向いてるんだ…と歌うこの曲を新しいショープログラムに選んだのはいつなんでしょうね?おそらくニースの後だろうと思うのですが、その時の気持ち、滑っている今の気持ちを思うと堪らなくなります。静かなのに力強くて、上品なのに激しい、そしてどこまでも美しい、という雰囲気は、エクソジェネシスにも通じるものがあるなぁと思いました。本人に確認を取るのを忘れてしまったのですが、お母さまによると、少しユカが手伝ったかもしれないけれど、振付はほとんどジェレミーがしたと思う、とのことでした。ジェレミーの引退後のことなんて考えたくありませんが、名振付師になれそうですよね!さてさて、私のクサイ言葉をこれ以上続けるよりも、本物を見た方がいいですよね?(笑)まだ見てない方はもちろん、もう見てくださった方もぜひもう一度どうぞ。バンクーバーで撮った"I Won't Give Up"です。★youtubeへ★ ☆youtube版が見られない方はFBでどうぞ☆
2プロ目の"Sing, Sing, Sing"も、もちろん素敵でした。競技で滑っていた時とは一部振付を変えていましたが、トリプルアクセルもしっかり入れていましたし、見ごたえ十分でした。そうそう、プログラムの来季持越しの件なのですが、以前の雰囲気だと、SPを来季に持ち越して、エクソジェネシスをソチシーズンに、という可能性が高そうでしたよね?でも、今回のCSOIでたくさん滑ったので、どうやらSP持越しはなくなりそうな感じでした。来季はショート、フリー共に新しくする可能性も出てきたようです。ちゃんと確かめたわけではないので、あくまでも私が感じ取った雰囲気ですよ。まあ、どうなるのかは夏以降のお楽しみですよね♪
もうひとつ、印象深かったのがジェレミー、ジェフ、スコット、アンドリューによる"Waiting For My Real Life to Begin"です。暗闇に浮かび上がるドキッとするほど素敵なジェレミーの写真(これです)を見た時からとっても楽しみにしていました。暗闇の中、白いタンクトップを着た4人が照明を持って登場し、お互いと、そして自分自身と対話するかのように演技していました。歌詞をちゃんと聞いていないので詳しい内容はわかりませんが、タイトルから考えると、今までの自分と向き合って、新しい自分に生まれ変わろう、みたいなことを表現しているのかな、と思いました。途中からですがビデオを撮ったので、雰囲気はおわかりいただけるかと思います。★youtubeへ★
バンクーバーでは練習を見せてもらいました。練習を見るためのチケットはシールになっていて服に貼るのですが、"J.A"と書いてあるのがちょっとおもしろかったです。(ジェレミーのイニシャルですから笑うところではないのですが、日本人としてはどうしても農協を思い浮かべてしまいますよね^^;)
私はショーの練習を見るのは初めてでした。当たり前ですが、試合のような緊迫感、緊張感は全くなく、和やかで楽しく、出演者みんなが和気藹々と滑っていました。私が会場に入った時には、前半グループの練習中で、ジェレミーはまだいませんでしたが、少し経つとリンクの脇に現れ、そこでストレッチやランニングを始めました。その時に撮ったビデオがこれです。★youtubeへ★ あまりにも軽やかに階段を駆け上がるので、途中からカメラを回しました。この動画は2分間だけですが、途中から始めて途中で止めたので、実際はもっと長い時間階段駆け上がり駆け下りをしていました。アスリートなら当たり前なのでしょうが、軽々とこなす姿に圧倒されました。
前半グループの練習が終わる頃にジェレミーも奥に引っ込み、製氷が終わると今度はスケート靴を履いてリンクに現れました。他の出演者は曲かけはしていなかったと思うのですが、ジェレミーは2プロとも曲を流して(1曲全部ではなく、途中から途中まででした)少し動きの確認をしていました。シンシアとグループナンバーの練習をしたり、楽しそうに追いかけっこみたいなこともしていました。また、練習時間最後の数分間は、何度もクワドを跳ぼうとしていました。ダブルやトリプルになってしまって、結局一度も成功はしませんでしたが、オフシーズンのショー期間中も難しいジャンプのトレーニングを欠かさないんですね。気が早いですが、来季は今季よりもさらにクワドの成功率が上がるといいなぁと思いました。
そして!!この練習の直後に皆さんからの誕生日カードを渡しました。115枚だよ、と言ったら、ワーオ!!とビックリしながら喜んでましたよ♪ジェレミーのお礼メッセージビデオは皆さん見てくださいましたか?^^★こちら★ 「またもや素晴らしいプレゼントをありがとう。みんなはすごくすごくすごく優しすぎるよ。みんなの応援を、言葉にできないくらいほんっとに感謝してる。The Iceのために日本に戻るのが待ちきれないよ。いいショーをしてみんなに楽しんでもらって、また日本に行けるようにしたいな。」と言ってます。ジェレミーはシャイで、自分の感情を普段はあまり表に出さない人なのですが、ここまで喜んでくれるなんてすごいですよね!ファンミーティングでたくさんのファンに会ったばかりなので、余計に日本のファンからの熱い思いを強く感じ取ってくれたようです。ジェレミーは元々日本が好きだったそうですが、さらに大好きになってくれていることは確実です。いつも私の企画に賛同して参加してくださる皆さん、本当にありがとうございます!
応援の仕方は人それぞれですし、絶対に私と一緒に応援してください、と言っているわけではありません。でも、ひとりではなかなか難しいですが、大勢でまとまれば世界的アスリートの気持ちも動かせるんです^^自分のスケートが、こんなにたくさんの人の心を動かしてるんだ、と感じることは、今後への大きな力になりますよね。そして、日本を大好きになってもらえれば、ショーにたくさん来てくれるのはもちろんですが、日本での試合もさらにやりやすくなりますよね。次の日本での大きな試合はソチ直後の世界選手権です(来年の四大陸やソチ前のGPFもありますが)。ソチシーズンで引退するとは明言していませんが、その可能性はかなりありますよね?コーチもエージェントも日本人、一番熱心なファンクラブも日本、そして日本での試合が現役最後になるかもしれないなんて、ちょっと運命を感じませんか?(^_-)それまでに日本での人気をもっと高めて、ジェレミーには日本を準ホームのように感じてもらって、日本で有終の美を飾る、、、そんな風になったらいいなぁ、と実は企んでます。私のような一個人が野望を抱きすぎですかね?(笑)
スターズ・オン・アイスのレポートのはずだったのに、最後は私の野望告白になってしまいました(笑)みのりさん熱く語りすぎ、ジェレミーのストーカーしすぎ、などなど呆れている方もいらっしゃるかとは思いますが^^;、どうぞそうおっしゃらず、今後ともぜひお付き合いくださいね。少し休んだら、またすぐにThe Ice関連で騒ぎ出すと思います(笑)フィギュアスケートファンにオフシーズンはありませんね♪こんなに楽しい思いをさせてくれるジェレミーと皆さんに改めて感謝しつつ、今回のレポートを終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました!
今回のCSOIは、全米後にジェレミーの出演が決まった時から行きたいなぁと思ってはいたのですが、本当に行こうと決めたのは国別の後でした。ですからもうあまりいい席は残ってないかな、と思ったのですが、運良くビクトリアは氷上席のチケットを買うことができました。一度は売り切れだったようなので、戻りチケットがたまたま売っていたようです。
ビクトリアへはバンクーバーからバスとフェリーで行きました。空港からバスに乗って、バスに乗ったままフェリーに乗り込んで、そのままビクトリアのダウンタウンまで行けちゃうんですよ。飛行機で行くよりもかなり安いですし、観光気分も味わえるのでおススメです♪
ビクトリアの会場は小さめでした。その上、開演時刻が近づいても一向に客席が埋まりませんでした。ツイッターにも書きましたが、お客さんの人数が少ない上におとなしいので、正直言って会場の雰囲気はいま一つでした。でも!初めての氷上席で見る、これまた初めてのスターズ・オン・アイスは素晴らしかったです。プログラムとプログラムの間の繋ぎの部分にまで工夫を凝らしていて、最初から最後まで、ひとつのショーとしての流れが途切れないのがとっても良かったです。
そしてその繋ぎの部分は、ほとんどジェレミーが出ていたので、ジェレミーファンとしてはかなり嬉しいショー構成でした。ツイッターにアップした、赤いジャケットやピンクのシャツなどでおどけた雰囲気で踊っているジェレミーの写真は見ていただけたでしょうか?男性スケーター3~4人で、ホントにちょこっと出てきて場を盛り上げるだけなのですが、とっても楽しかったです。2部の繋ぎでは、ジェレミー、ジェフ、スコットがショーンを抱えてリンクに連れてくる→そのままショーンの"アレグリア"という構成になっていて、一瞬たりとも退屈させないSOIはさすがだなぁと思いました。
また、話が前後しますが、オープニングで出演者全員が出てきて、そこにそのままカートが残って彼の演技開始、という構成にもビックリしました。日本のショーだと、大物は最後の方に出てくることが多いですよね。でも、いきなり一番の大物を持ってくることで、オープニングの盛り上がりを途切れさせないばかりか、さらに高められますよね。こういう構成は他のショーでもやってほしいなぁと思いました(私が知らないだけで、他にもそういうショーがあるのかもしれませんが)。
そして、スターズ・オン・アイスといえばグループナンバーですよね。1部最後の"Rolling in the Deep"、メチャクチャカッコよかったです!ジェレミー、カート、ショーンの3人が出てきて、最初はちょっとおどけながらステップの練習(
さて!肝心のジェレミーのプログラムについてです。以前動画を見つけた時にも書きましたし、今回の感想もツイッターに書きましたが、"I Won't Give Up"、素晴らしかったです。思わず涙が出そうになりました。たとえ空が荒れようとも僕は諦めない、ありったけの愛を君に捧げるよ、僕はまだ上を向いてるんだ…と歌うこの曲を新しいショープログラムに選んだのはいつなんでしょうね?おそらくニースの後だろうと思うのですが、その時の気持ち、滑っている今の気持ちを思うと堪らなくなります。静かなのに力強くて、上品なのに激しい、そしてどこまでも美しい、という雰囲気は、エクソジェネシスにも通じるものがあるなぁと思いました。本人に確認を取るのを忘れてしまったのですが、お母さまによると、少しユカが手伝ったかもしれないけれど、振付はほとんどジェレミーがしたと思う、とのことでした。ジェレミーの引退後のことなんて考えたくありませんが、名振付師になれそうですよね!さてさて、私のクサイ言葉をこれ以上続けるよりも、本物を見た方がいいですよね?(笑)まだ見てない方はもちろん、もう見てくださった方もぜひもう一度どうぞ。バンクーバーで撮った"I Won't Give Up"です。★youtubeへ★ ☆youtube版が見られない方はFBでどうぞ☆
2プロ目の"Sing, Sing, Sing"も、もちろん素敵でした。競技で滑っていた時とは一部振付を変えていましたが、トリプルアクセルもしっかり入れていましたし、見ごたえ十分でした。そうそう、プログラムの来季持越しの件なのですが、以前の雰囲気だと、SPを来季に持ち越して、エクソジェネシスをソチシーズンに、という可能性が高そうでしたよね?でも、今回のCSOIでたくさん滑ったので、どうやらSP持越しはなくなりそうな感じでした。来季はショート、フリー共に新しくする可能性も出てきたようです。ちゃんと確かめたわけではないので、あくまでも私が感じ取った雰囲気ですよ。まあ、どうなるのかは夏以降のお楽しみですよね♪
もうひとつ、印象深かったのがジェレミー、ジェフ、スコット、アンドリューによる"Waiting For My Real Life to Begin"です。暗闇に浮かび上がるドキッとするほど素敵なジェレミーの写真(これです)を見た時からとっても楽しみにしていました。暗闇の中、白いタンクトップを着た4人が照明を持って登場し、お互いと、そして自分自身と対話するかのように演技していました。歌詞をちゃんと聞いていないので詳しい内容はわかりませんが、タイトルから考えると、今までの自分と向き合って、新しい自分に生まれ変わろう、みたいなことを表現しているのかな、と思いました。途中からですがビデオを撮ったので、雰囲気はおわかりいただけるかと思います。★youtubeへ★
バンクーバーでは練習を見せてもらいました。練習を見るためのチケットはシールになっていて服に貼るのですが、"J.A"と書いてあるのがちょっとおもしろかったです。(ジェレミーのイニシャルですから笑うところではないのですが、日本人としてはどうしても農協を思い浮かべてしまいますよね^^;)
私はショーの練習を見るのは初めてでした。当たり前ですが、試合のような緊迫感、緊張感は全くなく、和やかで楽しく、出演者みんなが和気藹々と滑っていました。私が会場に入った時には、前半グループの練習中で、ジェレミーはまだいませんでしたが、少し経つとリンクの脇に現れ、そこでストレッチやランニングを始めました。その時に撮ったビデオがこれです。★youtubeへ★ あまりにも軽やかに階段を駆け上がるので、途中からカメラを回しました。この動画は2分間だけですが、途中から始めて途中で止めたので、実際はもっと長い時間階段駆け上がり駆け下りをしていました。アスリートなら当たり前なのでしょうが、軽々とこなす姿に圧倒されました。
前半グループの練習が終わる頃にジェレミーも奥に引っ込み、製氷が終わると今度はスケート靴を履いてリンクに現れました。他の出演者は曲かけはしていなかったと思うのですが、ジェレミーは2プロとも曲を流して(1曲全部ではなく、途中から途中まででした)少し動きの確認をしていました。シンシアとグループナンバーの練習をしたり、楽しそうに追いかけっこみたいなこともしていました。また、練習時間最後の数分間は、何度もクワドを跳ぼうとしていました。ダブルやトリプルになってしまって、結局一度も成功はしませんでしたが、オフシーズンのショー期間中も難しいジャンプのトレーニングを欠かさないんですね。気が早いですが、来季は今季よりもさらにクワドの成功率が上がるといいなぁと思いました。
そして!!この練習の直後に皆さんからの誕生日カードを渡しました。115枚だよ、と言ったら、ワーオ!!とビックリしながら喜んでましたよ♪ジェレミーのお礼メッセージビデオは皆さん見てくださいましたか?^^★こちら★ 「またもや素晴らしいプレゼントをありがとう。みんなはすごくすごくすごく優しすぎるよ。みんなの応援を、言葉にできないくらいほんっとに感謝してる。The Iceのために日本に戻るのが待ちきれないよ。いいショーをしてみんなに楽しんでもらって、また日本に行けるようにしたいな。」と言ってます。ジェレミーはシャイで、自分の感情を普段はあまり表に出さない人なのですが、ここまで喜んでくれるなんてすごいですよね!ファンミーティングでたくさんのファンに会ったばかりなので、余計に日本のファンからの熱い思いを強く感じ取ってくれたようです。ジェレミーは元々日本が好きだったそうですが、さらに大好きになってくれていることは確実です。いつも私の企画に賛同して参加してくださる皆さん、本当にありがとうございます!
応援の仕方は人それぞれですし、絶対に私と一緒に応援してください、と言っているわけではありません。でも、ひとりではなかなか難しいですが、大勢でまとまれば世界的アスリートの気持ちも動かせるんです^^自分のスケートが、こんなにたくさんの人の心を動かしてるんだ、と感じることは、今後への大きな力になりますよね。そして、日本を大好きになってもらえれば、ショーにたくさん来てくれるのはもちろんですが、日本での試合もさらにやりやすくなりますよね。次の日本での大きな試合はソチ直後の世界選手権です(来年の四大陸やソチ前のGPFもありますが)。ソチシーズンで引退するとは明言していませんが、その可能性はかなりありますよね?コーチもエージェントも日本人、一番熱心なファンクラブも日本、そして日本での試合が現役最後になるかもしれないなんて、ちょっと運命を感じませんか?(^_-)それまでに日本での人気をもっと高めて、ジェレミーには日本を準ホームのように感じてもらって、日本で有終の美を飾る、、、そんな風になったらいいなぁ、と実は企んでます。私のような一個人が野望を抱きすぎですかね?(笑)
スターズ・オン・アイスのレポートのはずだったのに、最後は私の野望告白になってしまいました(笑)みのりさん熱く語りすぎ、ジェレミーのストーカーしすぎ、などなど呆れている方もいらっしゃるかとは思いますが^^;、どうぞそうおっしゃらず、今後ともぜひお付き合いくださいね。少し休んだら、またすぐにThe Ice関連で騒ぎ出すと思います(笑)フィギュアスケートファンにオフシーズンはありませんね♪こんなに楽しい思いをさせてくれるジェレミーと皆さんに改めて感謝しつつ、今回のレポートを終わりにしたいと思います。ここまで読んでくださってありがとうございました!